プロミスシンデレラで土手でじゃれあう壱成と早梅がほほえましい！1話のシーンが最終回の伏線！

プロミス・シンデレラ「眞栄田郷敦」

ドラマ「プロミス・シンデレラ」1話で、眞栄田郷敦さん演じる壱成と、二階堂ふみさん演じる早梅が、土手で壱成のスニーカーを脱がして、逃げるというシーンがありました。

このシーンが最終回で重要なシーンとなりました。

改めて、みていきましょう。

 

 

早梅は、旅館での仕事帰りに、かつての実家の近くの土手を見つめる早梅。

そこに、学校帰りの壱成がやってきて、

早梅
「あんたも休んでけば？
気持ちいいよ～」

原っぱに寝転ぶ2人。

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そして、壱成のスニーカーを脱がせ、早梅はいつかの仕返しと、捨ててやると逃げ回る。
それを追いかける壱成。

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ちょっと青春の1ページって感じ。

この靴を奪う少し前、早梅が壱成のことを見てるんだけど、
目線を感じた壱成が振り向いたときに、慌てて起き上がっちゃうんです。

意識しちゃってますね。

動画では7：00くらいからのシーンとなります。

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ちなみに、こちらの土手、10年前の成吾との思い出の場所。

ここで、いつも話をして。

そして、成吾に靴を差し出され、逃げてしまった場所。

 

 

そして、最終話。

いつも、土手で思い出すには、いつも、成吾のとのことだったのに、

その思い出の場所が、壱成との思い出に代わり。。。

 

いろいろな思い出があふれ出し、早梅は自分の気持ちにはっきり気づく。

そして、成吾に、壱成が好きなことを伝え、

早梅ちゃんもこの晴々した表情。

成吾も、

「弟をよろしく」

と、壱成を託す。

このドラマ、初めから最後まで、キーワードは「靴」。

そして、対象的なふたり。

そして、最後は、やはり、思い出の土手で、靴をプレゼントする壱成。

そして、1話(便所サンダルは、早梅の夢だけど)と最終話の振り幅よ。

というか、1話では、思い出の土手で、10年前の成吾が靴を差し出してくれた夢を見ていたが、いつの間にか、壱成が便所サンダルを差し出すという悪夢に変わって…

実は、もう、このときから、早梅の心の中に、壱成がすみついていたんだね。

ただ、便所サンダルじゃなくて、ジミーチュウのパンプスというところまでは、読めなかったけど、ね。

なお、原作では、プレゼントは靴ではなく、ネックレスだったそうですが、ドラマ版の靴というのは、ホントいいですね。

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