プロミスシンデレラで高校生のキミたちへ伝えたいコト、そして大人になっても忘れたくないコト

胸キュンドラマシーンまとめ

ドラマ「プロミス・シンデレラ」で、高校生のみんなに刺さる言葉を集めてみました。

 

まずは、成吾の会話から。

成吾
「もしも あの時

早梅が 俺の靴を履いていたら

何か変わったんだろうかって

でも

彼女は履かなかったし

俺も追いかけることが
できなかった

それが答えです

俺には その勇気がなかった

きっと あの頃の俺は

旅館を継ぐ将来のことで
手いっぱいで

彼女の人生を背負う覚悟なんて
なかったんでしょうね

洸也
「そりゃ 若旦那だって
高校生だったんですから」

成吾
「逆ですよ

高校生だから

突っ走っときゃよかった

後先なんて考えずに

自分のしたいように

あいつなら きっと…

追いかけた」

洸也
「追いかけたでしょうね

壱成君なら」

 

成吾の

高校生だから突っ走っときゃよかった

後先なんて考えずに

自分のしたいように

確かに、若いときだから、突っ走れるってとこ、あるよね。

 

壱成も、

大人じゃねぇから 諦め悪いんだわ

って。


そして、成吾は、弟の壱成に、

「追いかけろ

お前が そうしたいなら」

と、壱成を送り出しています。

いまどきの高校生、壱成のように、ストレートにぶつかってくる子っていないんじゃないかな。

どうしても、高校生のときの成吾みたいに、守りに入っちゃう。

しかも、大人になればなるほど、余計に。

でも、ここぞってときは、やっぱり、踏み出してほしい!

どんなことにでも、ね!

 

そして、大人になってからも、

こういう気持ちって、忘れたらダメだよね。

 

にしても、兄弟愛もよかったなぁ~

 

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