恋です9話あらすじをみんなが気になったシーン動画画像でまとめ!ラストは涙!

胸キュンドラマシーンまとめ

ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」9話では、森生とユキコは、それぞれ、就職という人生の岐路に立つなかで、

 

お互いを想うゆえに、最後には別れを選びます。

杉野遥亮さんご自身も、胸がキュッとなったそうです。

恋です!史上もっともせつない第9話で、みなさんが気になったシーンを、まとめてチェックしていきましょう。

 

 

森生(杉野遥亮)から「白杖を持った若者が駅のホームから転落した」という連絡を受けたユキコ(杉咲花)と空(田辺桃子)。

青野(細田佳央太)の身を心配したユキコたちは、慌てて病院に駆けつける。

しかし、病院のベッドにいたのは、青野ではなく森生だった。

空は「青野、生きてたんだ」と抱きつき、泣いて喜んだ。

青野を助けたのは緋山(小関裕太)だったが、

森生はそこで足をくじいてケガをしてしまったのだ。

ホームドアのない駅のホームは、視覚障がい者にとっては「欄干のない橋」と同じみたいなもの。

森生も

「怖えぇ。」

とこの表情。

病室で2人きりになったユキコと森生。

森生は「俺ももっとヒーロー的なことしねえと。」と嘆く。

ユキコは「私は黒川のダメなところも す…」

森生:「す?」

森生:「好き?…じゃ ない!?」

ユキコ:「好き! …だよ」

キスをする流れになったが、看護師が入ってきて中断?!


 

 

翌日、ユキコは退院する森生に付き添うため、お弁当を用意して森生のもとへ。

娘が初めて彼氏の家に上がることに神経をとがらせる誠二(岸谷五朗)。

一方、イズミ(奈緒)は妹の恋を応援する。

しかし、松葉づえをついた森生と白杖をついたユキコは、いつものように歩調を合わせることができない。

花男と草介も、二人で大丈夫かと心配する。

ユキコは森生の部屋へ。

部屋で二人きり。

キスの続きかと、お互い意識する。

 

 

 

 

いざ、キスしようと思ったところに、花男からのLINEに邪魔される。

キスが中断となり、作ってきたお弁当を食べるため、お茶の用意をするユキコ。

ただ、散らかった森生の部屋では、うまく立ち回れないユキコ。

 

 

けがをした森生の力になれないことに、ユキコは自信をなくしてしまう。

その頃、森生に正社員になるチャンスが訪れる。

森生の手腕が認められての話だった。

 

 

森生の松葉杖も必要なくなり、茜(ファーストサマーウイカ)の喫茶店では、森生の快気祝いを行うことに。

 

そこで、獅子王から、正社員になる話が。

正社員の話が来て、うれしそうな森生。

しかし、赴任先は鹿児島県。

社員の話を受ければ、ユキコとは離れ離れになってしまう。

獅子王から「1週間待ってくれって言ってあるから、考えてくれ」と言われるが…

ユキコと一緒にいたいから、鹿児島には行くわけないと言う森生。

そして、ユキコは、そんな森生がうれしかったと思いつつ、

「(鹿児島に)行った方がいいって、言わなくてよかったのかな。

私、黒川の人生に邪魔になってないかな」

と、森生の人生を考える。

 

 

そんな中、ユキコも会社見学に。

ただ、そこでの仕事は、ユキコの希望する調理に携わる仕事ではなく、事務仕事だった。

だが、緋山には、必要とされるって幸せなことだと思うよと言われる。

 

 

ハンバーガーショップの店長も、定職に就くつもりはなかったが、抜擢されてBBバーガーの正社員になり、いまや天職だと思っていると。

そして、やりたかった世界一周なんかしなくても、愛すべき世界はここにあるとわかったとも。

 

 

森生は、期限の1週間を待たずに、獅子王に、社員になる話の断りの電話をする。

そして、獅子王は、イズミに、誰かと話がしたいから会いたいと電話をする。

 

「遠くへ行ってしまったら

見守ることも
できなくなるじゃないですか。

けど それは俺のエゴです。

今は恋人のことが一番だと
思ってても

いつか 後悔するかもしれないって
言ってやるべきだったのに。」

 

 

朝。ユキコを学校まで送ると森生。

そこで、鹿児島での正社員の話を断ったと話す森生。

「もし私のために我慢してるんだったらそんなことしないで行ってほしい。」と言うユキコ。

ただ、森生は、

俺 ユキコさんと一緒にいたいんです。

ユキコさんに何かあった時に離れた所にい過ぎると、頭おかしくなっちゃいそうなんで。」

と気持ちは揺るがない。

そして、ユキコも、調理の仕事ではなくデスクワークの仕事を前向きに進めてみると伝える。

しかし、森生は、ユキコらしくない選択に、緋山を影を感じる。

そして、

俺は

ユキコさんと一緒にいられれば
それでいいんすよ。

他に何もいらないっす。

と。

そのとき、雪が降ってくる。

 

「黒川、私、黒川の重荷になってない?」

「ユキコさん、俺、近くにいちゃダメっすか」

「好きだから辛い」

「好きなのに遠い」

 

 

 

 

ユキコは、今までの森生とのことを思い出し、森生が自分の世界を広げてくれたと感じ、

《あいつの人生を邪魔しちゃダメだ》

とある決意をする。

ユキコは、緋山に就職の話を仕事を前向きに考えていることを伝える。

そして、

「黒川にも必要とされる幸せ味わってほしい。

黒川には、絶対 幸せになってほしい。」

と。

その言葉を聞いて、緋山は思わず、ユキコを抱きしめる。

その光景を目撃してしまった森生は、

現場から離れる。

 

緋山に、

「ユキコ、好きだ」

と言われたが、

ユキコはつかさず、ごめんなさい、と。

そして、

「黒川に会って、恋をした。もしこの先どうなったとしても、私は黒川が好きなんだ」

と自分の気持ちを伝えた。

 

その後、森生に電話したユキコ。

「俺、必要ないですか?」と問う森生に、

 

「会って話をしたい」と答える。

現れた森生に対しユキコは、

「私たち、別れよう」

と伝えるのだった。

緋山と抱き合うユキコを見ていた森生は、

「やっぱりあいつと……。俺じゃダメなんすかね」

と勘違いする。

森生の未来のために別れを決断したユキコは、真意を伝えることなく去っていく。

 

「黒川、バイバイ」

ユキコは、その場に泣き崩れたのだった。

 

動画でも。

9話まとめ

 

 

 

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